NOTE

2019.6.25

​寄付のご報告

2019年6月14日、一般社団法人 Rainbow Refugee Connection Japan へ寄付金30,000円を送金完了致しましたことをご報告致します。


みなさまのLOVEを本当にありがとうございました!みなさまの応援の気持ちが今後へ繋がっていくよう願っていてください。

以下、文字ばかりで長文となりますが最後まで読んでいただけましたら大変嬉しいです。


4月20日から5月12日まで行ったAPT406 展示・販売 "Wear-ever you love" 及び、4月28日と29日に行われましたTRPへの出展、ARTONさんでのキャンペーン"Show your Love"にて皆様よりいただきましたご購入による寄付金は合計29,700円となりました。私たちから300円を追加させていただき、今回、合計30,000円を寄付金とすることに致しました。

今回、寄付先とさせていただきました一般社団法人 Rainbow Refugee Connection Japan (http://www.rainbowrefugeejapan.org/)は日本で嶋田聡美さんという方が代表としてケニアLGBTI難民を支援している団体です。活発に最新情報を発信し、現地での支援を積極的に行っています。

現在、LGBTsに急速に寛容になっているように見える世界、しかし欧米諸国が中心であり、LGBTsに厳しい状況が続く国々はたくさんあります、アジアでも同性愛を禁止する法律がある国は、残念ながらまだ想像よりかなり多い現状です。
(国・地域別のLGBTの権利 wikipedia : http://ur0.work/x7jw
アフリカ地域では特にこのLGBTs差別の傾向が根深く強くあり、LGBTIsは暴行、逮捕、殺害されることを一般的に認められているような状況です。(もともとの文化から生まれたものではなく、植民地時代に植えつけられた知識、ルール、そして現在それを取り巻く政治によるものと思われます。)

 

日本で比較的平和に、安心して暮らしている私たちには想像もつかない状況、しかし差別を受け、不条理な環境で生きることがいかに辛いかということへの共感、そして状況を変えるために何かしたいという思いは人一倍強い私たち。この状況を1日、1秒でも早く変えたいと思います。


まだまだ何がこの状況を変える鍵になるのか、
知らないことばかりでもあり、何が自分たちにできることなのかわからないなりに、知ること、できることを少しずつでも、していきたいと考えています。

 

このキャンペーンを知ったみなさんにも少しでも知ってもらうこと、頭の片隅にでもこのことを意識してもらうことできることからはじめてくれることが少しでも、でもできるだけ多く、増えるようにと願っています。

そこで、少し私たちが得た情報を以下に記載しておきます。

現在、アフリカで紛争によって難民となっているのは約2421万人。(昨年と比べて403万人増 UNHCRウェブサイト よりhttps://www.japanforunhcr.org/archives/globalappeal2019
その難民キャンプにおいてもLGBTIの人々は(おなじ難民たちや警察からも)迫害を受け、生きていくことが困難となっています。アフリカ地域から唯一国外へLGBTIの難民として欧米へ移住できる道のりは現在ナイロビ(ケニア首都)からUNHCR経由のみとなっています。(政府からの協力が得難い状況のせいなのか何が原因なのかは定かではありませんが)このUNHCRからの支援も切れ切れで、ナイロビの避難施設へ送られたり、ナイロビでの支援が止まって施設から急に路上へ放り出されたり、難民キャンプへ戻されたり、と、翻弄させられながら毎日を生きています。それでもなんとか掴めるかもしれない希望を持って。

日本において、そのケニアLGBTI難民支援活動を積極的に行っているのが一般社団法人 Rainbow Refugee Connection Japanです。UNHCRへアプローチしたり、UNHCRによる支援で不足している部分をまかなったりしながら、そんなリアルな状況をRRCJ代表の嶋田さんが頻繁に情報共有しています。
http://rainbowrefugeejapan.org/category/blog/

もちろん支援が必要なのはこの人々だけではないことは明らかですがもっとも困っている人たちの中のひとり、ひとりです。


何から手をつけてよいかわからないからといって何もしないよりは何かからでもできることをしてみることはとても大切だとおもいます。

アフリカのLGBTI難民問題を考え始めるとLGBTI差別だけでなく、世界の国々の政治、紛争の情勢、そして根本には人権に対する意識、教育、ルールづくりの問題があります。こういったことに関してLGBTsという側面・アプローチはとてもパワフルに有効に動くのではないか、とも思います。

 

現在、RRCJでは寄付金の受け付け(支援内容も詳しく指定可能です)はもちろん、(2019.6月現在)8月に東京で開催されるアフリカ開発会議TICADで提出する署名も集めています。これは日本もLGBTI難民受け入れをお願いします、という内容です。(Change.org RRCJ署名キャンペーン : https://00m.in/7lmy5
この件に関して意識が高まること自体が彼らの支援に大きくつながります。現在目標の100人を達成しているほどですがもっともっと、もっともっと! 集めたいですね!

長くなりましたが、寄付のご報告、寄付先に関わる情報共有でした。今後も自分たちのLOVEやHAPPYをどんどんつなげていく形で活動していきたいと考えています。今回、関わっていただいたすべての方に心より感謝申し上げます。

また、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

LOVE,

2019年6月25日

APT406 Sunny & Honey